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清水侑季さんの趣味旅プラン
学んで・作って・食べて、南インドカレー研究旅

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中級向け
上級向け

とにかく総合的にカレーを楽しめるのがポイントです。料理教室で作り方を教わったり、スパイスファームや市場などで見て学んだり、現地のカルチャーを肌で感じられるのが魅了ですね。インドのチェンナイからムンバイまで、カレーを追いかけて周遊。ただ食べるだけでなく、作り方や歴史を学んで、文化を肌で体感するカレー研究旅とは。

しゅみたびと:清水侑季さん(26歳)

1991年長野県生まれ。神奈川県在住。カレー頻度の高い家庭に生まれ育つ。大学在学中に初海外でインドへ旅行し、カレーに目覚める。2014年に「1日1カレー」を開始し、大学カレー部を設立後、カレー屋でバイトしつつインドへカレー留学する。「カレーは哲学」をテーマに、食べる・作るだけに留まらないカレー研究に取り組む。カレーに取り組むことで人生の豊かさを上げる、QOCL(クオリティーオブカリーライフ)の概念を提唱。会社でもカレー部を設立し、定期的にカレーパーティを開催。渡印歴4回。

趣味カレー

趣味歴5年

カレーへのこだわり

日本で食べられるお店のミールス 特に南インド料理がおすすめ。スパイシーな野菜や豆料理をご飯とともに食べるので日本人に馴染みやすい。

カレーを作る際は、お気に入りの調理器具を揃える。特にお気に入りなのは7個入りで持ち運びができるスパイスボックス。そのときによく使うスパイスによって中身を入れ替えたりする。

作って食べるだけでなく、本などで歴史を学ぶのも好き。オススメは渡辺玲先生の『カレーな薬膳』。レシピが充実していて、初心者から玄人まで楽しめる本。

清水侑季さんにとってカレーとは

真央ちゃんにとってのスケート

趣味年表

5歳

小さい頃から家や給食で出てくるカレーが好きだった。

10歳

愛知万博で初めてインドカレーを食べる。「こんなに美味しいカレーが世の中にあるとは!」と驚き、インドに興味を持つ。

20歳

インドカレーを食べに初めて海外旅行をする。現地の空気感も含めて味わうことができた。

22歳

1日1カレーを開始。一人より仲間がいた方が良いと大学でカレーサークルを設立する。仙台のカレー屋で働き始める。

23歳

内定辞退をしてインドに半年間在住するカレー留学を行う。シェアハウスでインド人と寝泊りをして毎日カレーを食べて過ごす。インド人と同じ生活をすることでカレーが生まれた土壌となったインドカルチャーそのものを学ぶことができた。

24歳

カレーを第一にした生活を始める。就職で上京し、土日は多くのカレー仲間と出会う。都内や全国、世界のカレーを巡りながら日々カレー探求を続けている。チャイは致死量ほど砂糖を入れたヤツが好き。

カレーをしていて最高の瞬間

本当に美味しいカレーに出会えた瞬間です。本当にめちゃくちゃ好みの味に出会った時は脳内麻薬がドバーッと出るんです。カレーを食べていると、アルコールも必要なくなります。おすすめは「ミールス」というスタイルのカレー。都内のお店だと「 大森のケララの風Ⅱ」がおすすめです。

清水侑季さんおすすめのカレー旅
学んで・作って・食べて、南インドカレー研究旅

社会人になってから、カレーサークルの仲間たちと一緒にいった旅です。学ぶ・作る・食べるを全部楽しめて、カレーの魅力を存分に味わえる旅です。

時期

2月-3月

期間

最低7日間

人数

2〜4人

目的地

インド

チェンナイの行列の出来るティファン屋と有名なベジタリアン料理屋へ:

現地で定番の朝食で、豆と米でできたドーナツのような「ワダ」、クレープのような「ドーサ」などの「ティファン」を食べることから旅がスタート。路上の屋台でもどこでも食べられるが、地元の人で混雑するRayer’s messというティファン屋さんがオススメ。バナナの上に盛り付けてくれる。昼食はベジタリアン料理が有名なお店、アンナラクシュミーへ。南インドのチェンナイにあるにも関わらず北インドの要素も取り入れており、創作的な新しい料理にも出会える。後から後から食べ物が出てきてかなりお腹いっぱいになるので、空腹状態で行くのがベター。夜はチェンナイで料理教室を探し、チェティナード料理を学ぶ。初日はチェンナイエグモア駅周辺の安宿に宿泊。また、スーパーマーケットや市場に行って、日本では入手できない珍しいスパイスを安く買えるのもインド旅行の楽しみ。

名もなき路地裏のミールスを楽しみゴア州へ:

2日目も朝食ティファン。昼食は地元の方が行くような名もなき安い屋台を歩きまわったり、現地の小さな食堂で約100円のミールスを食べるのがおすすめ。バナナの葉っぱやクッキングペーパー(?)にご飯をたっぷりよそわれ、サンバル、ラッサム、コランプなどというシャバシャバのカレーをかけられる。色とりどりのおかずも添えられてお得だが、なんとおかわり自由。現地流に手で楽しむ。その後飛行機にてゴア州へ。夜は、ポルトガル料理の影響を大きく受けた、ゴアの郷土料理ポークビンダルーと、ココナッツを使ったチキンシャクティを食べる。余裕があればハシゴして店ごとの違いを研究。

ゴアでスパイスファームを見学し、ポークビンダルー、チキンシャクティをハシゴ:

翌日はゴア州ポンダでスパイスガーデンや市場を見学。写真は乾燥する前のクローブ。ガイドの説明付きでスパイスの生育の様子が見られる上、ゴアのカシューナッツ酒フェニーが買えたり、カレーランチまでついているお得なプランがある。このカレーランチが意外と馬鹿にならない美味しさ。その後、ゴア州でも料理教室へ。インドでは州によって言葉も人種も違うので、各地域で全く異なるご当地料理を学ぶことができるのが醍醐味。

最終目的地ムンバイへ:

ゴア州から、夜行バスでムンバイへ移動。有名なターリー(定食)屋さんでマハラシュトラターリーを食べる。ムンバイでは、スラム街でどんな料理が食べられているのかを見学。治安が悪いところへは信頼できる現地ガイド無しで立ち入らないように。最終日は多少具合が悪くなってもいいと覚悟を決め、屋台の食べ物をたくさん食べます(笑)。ムンバイは屋台が充実しており、人が群がっているところを狙えば間違いありません。ムンバイ名物ワダパオ(コロッケパンのようなもの)もオススメです。このときはインド人の友だちと会い、お母さんにカルナータカ州の家庭料理を作ってもらいました。

総合的にカレーを楽しめるのがポイントです。料理教室で作り方を教わったり、スパイスファームや市場などで見て学んだり、食べるだけでない現地のカルチャーを肌で感じられるほのが魅力ですね。インドは超貧乏旅から超リッチな旅まで、色んなランクの旅のスタイルがあります。ホテルや食事も安いところから高いところまで散りばめることで、地域も貧富の差も超えた、現地の様々な雰囲気を味わうことができます。

旅をもっと楽しむコツ

行く土地の食文化やレストランに関して下調べしておく

日本でも南インド料理を食べることができます。しかし、東京と大阪で食文化が違うように、インドでも州や地域ごとに異なるカレーがあります。まずは日本で食べられる南インドの定食、「ミールス」を食べることから始めるのがオススメです。まずは大森の「ケララの風Ⅱ」に行ってみよう。

簡単な英語と現地語ができるとなおよし

大抵は英語が通じるが、インドは州によって言語が違います。タミル語、マニャーラム語、ヒンディー語などの言語を学んでおき、現地語で挨拶したりするとインド人にモテるのでおすすめです。

できる限り最低限の装備で行く。

現地のカルチャーを味わうためにも、荷物はコンビニの袋一つ分くらいに絞り、残りは現地調達するのをおすすめします。現地でしか買えないスパイスを持って帰るために空のスーツケースを持っていったり、リュックを買ったりします。今回はトートバッグ一つで行きました(笑)

2017年05月公開

文責:しゅみたびと編集部


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