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森原まやさんの趣味旅プラン
登って観光をして次の国へ、東南アジアクライミング旅行

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「クライミングをして観光をして、次の国へ移動してまた登る。登りながら旅をするっていう新しい楽しみ方を見つけたんです。」ベトナム・カンボジア・ラオス・タイの4カ国を周遊しながら各地でクライミング。東南アジアだからこそできる、クライミングの周遊旅とは。

しゅみたびと:森原まやさん(31歳)

1985年、東京都町田市出身。神奈川県在住。大学卒業後、ソニー株式会社に入社。2014年3月からTS事業準備室にて新規事業担当に。今ある空間をそのままに、新しい体験を創出する新しいコンセプト「Life Space UX」のマーケティングや共創活動に従事。

趣味クライミング

趣味歴7年

クライミングへのこだわり

自分のテーマは”地球を遊ぶ” こと。登れる岩や山がある場所は、国内外問わずクライミングに出掛ける目的地の候補。ウェブで調べたりクライミング仲間に聞いたりして、楽しく登れそうな場所を探して遊びに行く。

インドアジムや外でのスポーツクライミングから、沢登りやアイスクライミングなどの山でのクライミングまで、さまざまなスタイルを楽しむ。

自分にとって、クライミングウェアは勝負服と考えていて、機能もデザインも一番良いと思ったものを買う。お気に入りは、ホグロフスのSPITZ JACKET。軽量で耐久性が高く、冬山・アイスクライミング・バックカントリーとどんな環境にも応えてくれる優秀な一枚。

森原まやさんにとってクライミングとは

冒険心を掻き立てられる非日常の遊び

趣味年表

6歳

小さい頃から、地元の友だちと近所の里山でオタマジャクシを取ったり、秘密基地を作ったり、自然に囲まれて育つ。

10歳

自然が好きな両親と共にアメリカ西海岸でロードトリップ。グランドキャニオンやヨセミテ国立公園で、大自然のスケール感に圧倒され、その魅力に目覚める。

14歳

中学2年生の林間学校で、北アルプスの燕岳から槍ヶ岳への縦走を経験。天候の悪いなか、励まし合いながら必死で歩いた経験や、山小屋での非日常的な時間が良い思い出に。

23歳

社会人になり、山登りをしたい!と周りに話していたところ、会社の同期から登山やロッククライミングに誘われ、それ以来のめり込む。

クライミングをしていて最高の瞬間

クライミングを楽しみながらも、実は落ちるのが苦手で、結構びびり。えいっ!と一手を出すのに怖がって躊躇してなかなか出来なかった課題を、自分の力と勇気を出し切って登れた時が、最高に気持ち良い。その日のビールは格別。

森原まやさんおすすめのクライミング旅
登って観光をして次の国へ、東南アジアクライミング旅行

27歳の時、年末年始に主人と2人で行った旅です。二人ともクライミングが好きで、ウェブで調べているうち、ラオスのターケークという場所でクライミングが出来ることが分かり、あまり知られていないけれど面白そうなので行ってみることにしました。長めの休みが取れそうだったので、せっかく行くなら周りの国も一緒に巡ろうと思い、行きと帰りの飛行機だけ予約して、ベトナム・カンボジア・ラオス・タイの4カ国を自分たちのペースで周遊しました。

時期

12−1月

期間

15日間

人数

ふたり

目的地

東南アジア4カ国

ベトナム・ホーチミンのど真ん中でクライミング :

まずはベトナムに一泊。ホーチミン市内にある屋外のクライミングボードへ。昼間は日差しも強くて、壁もホールドも熱い…リーチ系で身長が必要なものが多い。夕方からは気温も少し下がって登りやすくなる。

カンボジア・寺院の裏でクライミング:

シェムリアップからタクシーで2時間ほどの場所にある町、シソポン。ここでは、寺院のすぐ裏で登れるという不思議な体験ができる。あまり登られていない時期だったのか、核心はクモの巣と、岩のポケットに手を入れたら思わず掴んでしまった蛇の抜け殻。3泊して、シェムリアップにあるゲストハウスYamatoの室内クライミングを楽しんだり、アンコールワット遺跡の観光なども満喫。

ラオス・目的の地グリーンクライマーズホームへ:

石灰岩の岩場で、ドイツ人のクライマー夫婦が運営している「グリーンクライマーズホーム」というゲストハウスが拠点。カナダ、ドイツ、タイ…と世界のあちこちからクライマーが集う、クライマーのための場所。

「朝起きてすぐ登れる」という環境:

一般的なクライミングエリアと異なり、岩場と宿泊先が目と鼻の先で、アプローチは30秒。朝起きて、自分が取り組んでいる課題を見ながら歯磨きをして、朝食を食べながら登り方を考えるという新しい感覚。町から離れているため、クライマーがクライミングのことだけ考えて過ごせる。庭にはスラックライン、バーの名前は”Knee Bar"。クライマーにはたまらない環境だ。

メコン川下りとタイ・バンコクのクライミングジム:

ラオスでは、4000近くある島々の浮かぶメコン川をリバーカヤックで下ることができる。なかなかハードなので、肩周りの筋トレ状態。運よくカワイルカにも出会えた!ラオスのビエンチャンから、タイのバンコクに移動し、市内のクライミングジム Proclimber Thailandへ。こじんまりとしているが、動きがアクロバティックで楽しい。1泊して日本に帰国。

旅の予算

飛行機

70000円

宿泊費

30000円

食費

30000円

その他

20000円

合計

150000円

カナダやスペインなど、クライミングスポットとして面白い場所は他にもたくさんあるんですが、どこも一箇所の岩場にとどまることが多いんです。東南アジアは、移動がしやすく、滞在コストも安く抑えられるので、いくつも国をまたいで長期間での旅がしやすいんですよね。登りながら旅をするという新しい楽しみ方を見つけました。

旅をもっと楽しむコツ

スーツケースではなくバックパックで行く

東南アジアで、拠点を変えて移動していく旅では、バスやタクシー、トゥクトゥクと手段もさまざま。身軽で機動力のあるバックパックが望ましい。

ローカルのバスに乗って移動する

ラオスのパークセーから、クライミングエリアの近いターケークまでは、ローカルの寝台バスでの移動が快適。リクライニングチェアではなく、完全に横になれてダブルベッドほどの広さがある席もある。

ラオス料理はメコン川で獲れた川魚がオススメ

ラオスの食事は、タイやベトナムに比べると、シンプルだけど美味しい。首都のヴィエンチャンにあるVienkanphouというレストランで、メコン川で獲れる肉厚な川魚をカオニャオ(もち米)と一緒に食べるのがオススメ。

2016年11月公開

文責:しゅみたびと編集部


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